クロスドッキングとは?
クロスドッキングとは、入荷した商品を在庫として保管することなく、速やかに仕分けと出荷を行う物流方式を指します。荷受け場や出荷場はドックと呼ばれますが、そこで商品を交差させるように仕分けを行うことから、クロスドッキングと呼ばれるようになったといわれています。
近年のビジネスでは、スピードがより重視されるようになりました。クロスドッキングが注目を集めているのは、こうした背景があるためです。クロスドッキングなら、パレット単位で荷物を仕分けて速やかに出荷できるため、リードタイムを従来に比べ短くできるのです。
詳細はこちらをご覧ください: クロスドッキングとは?物流センターとのシステムの違いは?